東証、一時300円超高 米国株の上昇が支え

 5日午前の東京株式市場は、4日の米国市場で株価が上昇したことが支えとなって買い注文が先行した。日経平均株価(225種)は大幅続伸し、上げ幅は一時300円を超えた。

 午前9時15分現在は前日終値比318円28銭高の2万3402円87銭。東証株価指数(TOPIX)は21・89ポイント高の1706・13。

 中国を中心とする新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が響き、最近のアジアの主要株式市場は総じて勢いを欠く。だが4日の米国では業績拡大期待からIT関連の銘柄が買われ、ハイテク株主体のナスダック総合指数が過去最高値を更新。投資家の強気姿勢が5日の東京市場に及んだ。

 中国経済の失速が懸念される半面、中国当局の市場安定化策を評価する見方もあった。

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