武漢工場、操業停止延長も ホンダ、広州は再開へ準備

 ホンダが、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎拡大で操業を停止している武漢の四輪車工場に関し、13日までとしている操業停止期間を延長する可能性があることが分かった。再開に向け生産ライン整備の作業などに時間がかかる恐れがあるという。広州の四輪車工場は10日以降の一部再開を目指して準備しているという。

 再開には機械類の保守点検に加え、部品や従業員の確保なども必要となるため、関係者は「フル生産まで回復するまではそれなりに時間がかかるのではないか」と指摘している。他の自動車メーカーも現地の部品供給などの情報収集に追われている。進出地域によって部品メーカーの稼働状況が異なるとみられ、各地の工場で生産再開の時期を探っている。

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