北海道新幹線で貨客混載 佐川が実験、時間短縮狙う

 宅配大手の佐川急便とJR北海道は13日、宅配便を北海道新幹線に載せて運ぶ「貨客混載」の実験を3月上旬に実施すると発表した。対象は北海道側の新函館北斗と本州側の新青森間の約150キロ。普段のフェリーによる輸送より時間を短縮する狙いがある。事業化は、実験結果を踏まえ検討する。

 例えば北海道函館市と青森市の間で荷物を送る場合、フェリーを利用すると最短で翌日午後の受け取りだが、新幹線では翌日午前に受け取ることができるようになる。

 ビニール素材のソフトケースに荷物を複数個入れ、新幹線の座席の上に置くことを想定している。佐川急便がJR北海道に輸送料を支払う。

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