夏休みに使うお金は過去最低に 家計切り詰め策で夫の小遣いも減少

 明治安田生命保険が21日に発表した今年の夏休みに使うお金のアンケートによると、新型コロナウイルス感染拡大の影響から夏休みに使う金額は2006年の調査開始以来、過去最低となることがわかった。この結果を受け、ツイッターにはさまざまな反応が集まっている。

 調査期間は6月15日から18日にかけて、全国の20~50代、1120人(一部質問項目では20~70代の1680人)に対してインターネットを通じて行われた。

 今年の夏休みに使う金額の全体の平均額は「65157円」と、昨年から「2914円」減少し、06年の調査開始以来、最低額に。全体の半数近くが、使う金額を昨年に比べ「減らす予定」と回答、その理由として「外出自粛で使い道がない」「将来の不安のため貯金に回す」などが挙げられ、同社は、経済状況や雇用環境の悪化から将来への不安感の高まりが背景にあると推察している。

 夏のボーナスについての質問では4人に1人が「減る予定」と回答。ボーナスからお小遣いをもらっている夫は昨年の3人に1人から4人に1人に減り、夫にお小遣いをあげる妻のうち2割がお小遣い金額を「減らす」と回答している。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ