7月の保証承諾、1兆円に迫る 東京信用保証協会

 東京信用保証協会は3日、7月の保証承諾額が前年同月の約10倍にあたる9914億円に達したと発表した。リーマン・ショック後の平成20年12月の8339億円を上回っており、1兆円を超えた6月に続いて非常に高い水準で推移している。7月の保証承諾件数は前年同月の約6・1倍の4万4320件。

 新型コロナウイルス感染症に対応した東京都の制度融資4制度の保証承諾件数が、3月以降の累計で10万7858件に達した。また累計の保証承諾額も2兆9783億円で、3兆円に迫る勢いを示している。

 中小企業は土地や建物などの固定資産が乏しいケースが多く、金融機関から新規や追加の融資を受けるには、信用保証協会の審査が必要なケースがほとんどだ。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ