「WEST EXPRESS銀河」12月から昼間の山陽路をロングラン ネット民「超絶乗りたい!!」「所要時間12時間はエモい」

 昼行のウエストエクスプレス銀河は上りと下りで多少停車駅は異なるが、いずれも古刹(こさつ)や古民家が連なる「坂のまち」として知られる広島県の尾道を通過する。このため、「尾道は止まらないのか」と残念がる人も。また所要時間についても、「大阪から下関で12時間だと、もう特急って感じじゃないなぁ」という指摘が散見された。

 ちなみに、並走する山陽新幹線を利用した場合、新大阪を午前7時35分に出発する「ひかり531号」に乗車すれば、新下関に午前9時46分に到着してしまう。速く移動することが目的の新幹線と、乗ることが目的でもある観光特急を比較するのは意味がないが、「銀河の下関行き昼行特急は個人的にぶっ飛ばして欲しかった。ノロノロ運転は出雲市行の夜行で充分やろー」との声もあがった。ウエストエクスプレス銀河は、京阪神を結ぶ「新快速」用として昭和54年に登場した117系を改造した車両。国鉄時代は俊足を誇った名車だけに、昼行の運用ではスピードアップを望む声もあるようだ。

 「ウチのカミさんは乗りたいと言っているが、ぼくはあんまりというか新快速やんw」という声もあったが、ウエストエクスプレス銀河は、気軽に乗車できる価格設定ながら長距離の列車の旅を楽しく、快適に過ごせる車内設備が充実しているのが特徴。グループの利用に適したコンパートメントの「ファミリーキャビン」や、グリーン車指定席の個室などさまざまな座席があり、乗客が集まって歓談できるフリースペース車両を備えるなど列車内で楽しく過ごせる工夫が随所に凝らされている。

 早くもその人気は絶大で、「始発で新大阪から下関に行き、下関から乗り鉄を楽しんで大阪に帰りたい(わりと真面目に)」「あんな良い電車なのに夜行はもったいないから出雲行きの夜行じゃなくて下関行きの昼行シーズンに乗りたい」と多くのネットユーザーが“昼行”の旅を心待ちにしている。

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