マツダ初の量産EV「MX-30」を市販 ネットの反応は微妙 プリウスの成功例引き合いに「ハジメの一歩は大切」とのエールも

 MX-30自体の問題点ではないが、やはりEVを語るうえで避けて通れない充電環境への言及が少なくない。「車は良いけど、インフラがまだまだなんだよな」「賃貸アパート暮らしでは充電設備を設置できないので候補にもならん」など、特に集合住宅居住者から厳しい声があがっている。「20年後とかはマンション駐車場の電源設備が標準という時代になってるかも」と楽観視するユーザーもいるものの、「タワマンとか大規模マンションの駐車場はどうするの?数か所ならわかる。が、そのうち駐車場の台数分の充電装置が必要とかなったら、ぶっとい商用電源でも引くのか?すんげー金かかりそう」と、インフラが整備された未来が想像しにくいとの指摘もある。コストも使い勝手もガソリン車並みの水準には程遠い現状に、「シンプルにEV車欲しい人っているのかな?」とそもそも論の問いかけも。

 一方で、「否定的な意見が多いけど、開発と検証により進歩する。各メーカーの挑戦を応援します」「プリウスだって4代目でほぼ完成の領域にいけたんだし、ハジメの一歩は大切です」など、作り続けていくことが大事で、そのためには市販し、購入者からのフィードバックを受けることが欠かせない、と市販の決断を評価する投稿も見受けられた。ただ、「でも買えないけど」「買いませんがね」と但し書きを添えた“エール”が多かった。

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