起業家予備軍の“甲子園”「高校生ビジネスプラン・グランプリ」活況のワケ

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京都府の桂高校のプレゼンテーション模様=1月7日

京都府の桂高校のプレゼンテーション模様=1月7日

 【経済インサイド】 起業に関する日本の環境整備は遅れている。例えばベンチャーへの投資額。米国は年間6兆~7兆円、中国は2兆円なのに対し日本は1000億~2000億円に過ぎない。起業に無関心な人の割合も8割近く、欧米をはるかに上回っている。こうした環境の改善に向けて注目を集めているのが、小中高校生を対象にした起業家教育だ。その一環として政府系金融機関の日本政策金融公庫が主催しているのが、起業家予備軍の甲子園大会ともいえる「高校生ビジネスプラン・グランプリ」。独自の事業プランを競い合うのが趣旨で、5回目となる今回は1月7日に東大の伊藤謝恩ホールで最終審査会が開かれた。ファイナリスト10組の中からグランプリに選ばれたのが、私立市川高校(千葉県市川市)だ。

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