スマホ市場シェア「0%台」に急低下 韓国サムスン、中国で風前のともしび…

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釈放されたサムスン副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)氏=2月5日、ソウル市

釈放されたサムスン副会長の李在鎔(イ・ジェヨン)氏=2月5日、ソウル市

【ビジネス解読】 韓国サムスン電子が中国のスマートフォン事業で苦戦を強いられている。一時はシェアが20%近くに達し首位に立ったが、今では0%台に急低下。価格性能比の高さを前面に出した現地メーカーに押され、世界首位も中国では風前のともしびだ。中国当局主導の「嫌韓」に端を発した不買の影響だけでなく、技術優位性が薄れたことによる魅力のなさも要因だけに深刻だ。中国市場は世界最大だが、サムスンは頭打ちで撤退観測も浮上する。空前の好業績で経営復帰が近いとされる3代目「総帥」の判断が注目されそうだ。

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