日産、新型肺炎で再建の道険しく

保釈され、作業員に変装してマスク姿で東京拘置所を出るカルロス・ゴーン被告 =2019年3月6日午後、東京・小菅(川口良介撮影)

保釈され、作業員に変装してマスク姿で東京拘置所を出るカルロス・ゴーン被告 =2019年3月6日午後、東京・小菅(川口良介撮影)

 販売台数減に歯止めがかからず13日、11年ぶりの10~12月期連結最終赤字を発表した日産自動車。最大市場となった中国で挽回したいところだが、新型肺炎の余波が及び始めている。就任後初の決算会見に臨んだ内田誠社長は「全体の改善にはもう少し時間がかかる」と述べた。前会長、カルロス・ゴーン被告時代の拡大路線のひずみと市場低迷が重なり、再建の道のりは一層、険しくなっている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ