【写真集チラ見せ】石田ひかり、大西結花…男性誌「GORO」彩った美女たちの肢体

 6月に発売された『渡辺家 素顔のアイドルたち1974-2016』(集英社・2700円+税)。男性誌のグラビアを飾ったアイドルの若々しくまぶしい姿にジーンとしてまう。撮影者は写真家の渡辺達生(たつお)さん。

 この写真集には、男たちを魅了して人気を誇った女性たちの輝いた姿がある。ヌードに靴という衝撃的姿の大西結花、小悪魔的な表情の工藤静香、健康的な石田ひかり、肉感的な小池栄子。川島なお美のきわどいカットや華原朋美のセクシーな手ブラ。桜田淳子や斉藤慶子といった懐かしい顔も。かつて男たちの目をくぎ付けにした武田久美子の貝殻ビキニもあり、なんとも懐かしい。

 最近のアイドルでは優木まおみ、佐々木希、安田美沙子、真木よう子らのほか、元AKBの大島優子、前田敦子らの若さがはじける写真が満載だ。水着や下着などで身体を包んだソフト路線。控えめところが男心をかえってそそる。

 大小合わせておよそ140点ほど。これだけ写真があると、読者にとってはそれぞれのお宝写真が見つかるのでは…。ただ、一人一人の写真の隅に名前が印刷されたものが多い。

 編集を担当したのは集英社広報部の伊勢村一也次長だった。先ごろまで「週刊プレイボーイ」で編集長をしていて、渡辺さんと長きにわたり関わってきた。「膨大な写真の中から、何度も何度も打ち合わせを重ねて、達生さんの意見を尊重してセレクトしました。ヘアヌードははじめから入れるつもりはなく、やる時は、“渡辺達生ヌードセレクション”みたいな写真集を作る時にまとめます」と打ち明ける。

 渡辺達生さんがアイドルを撮り始めたのはグラビア雑誌『GORO』(小学館)が創刊された昭和49年から。撮影した被写体は5000人を超え、写真集は約250冊。その中から珠玉の写真を選んだのが今回の写真集だ。帯には「永久保存版 日本の美女図鑑」とある。背表紙には「『いま』のアイドルグラビアは『達生』さんが作ってきた、のだ」とある。40年以上になるから、これを見れば立派なアイドル史になっている。

 歌手や女優などあらゆる分野の女性たち。「これも達生の写真だったのか」と、うなってしまう。読者層は「グラビアで青春の記憶を刻んできた40歳以上の人たち」を設定した。

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