有村架純さん、茨城弁で「最後までがんばっと!」朝ドラ「ひよっこ」始動

 来年4月から放送される、茨城県の県北地域を舞台にしたNHK連続テレビ小説「ひよっこ」の撮影が本格的に始まり、同県高萩市内での撮影風景が5日、報道陣に公開された。ヒロインの有村架純さんをはじめとする出演者らは、茨城の雄大な自然の中での撮影を楽しんでいる様子で、現場は和やかな雰囲気に包まれていた。(上村茉由)

 ひよっこは東京五輪が開催された昭和39(1964)年から始まるストーリー。戦後の高度経済成長期に、茨城県北西部から集団就職で上京した「金の卵」のヒロイン、谷田部みね子が自らの殻を破って成長していく様子を描く。みね子の故郷は「奥茨城村」という架空の村で、ロケ地には高萩市内の里山に囲まれた田園地帯が選ばれた。

 クランクインは今月2日だったが、出演者らは9月末にも同所を訪れ、稲刈りのシーンを撮影したという。

 日焼け風のメークを施した有村さんは「チームワーク抜群で撮影を進めています。この場所は解放感があって、パワーがあふれ出てくる」と笑顔で話していた。

 茨城の方言の話題では、みね子の母、美代子役の木村佳乃さんが「茨城弁がわからないときは、親友役の羽田美智子さん(同県常総市出身)に聞いています」と明かした。一方、有村さんは「関西出身なので、どうしても関西弁になるみたい。難しい」とこぼしながらも、「最後までがんばっと!」と茨城弁で意気込みをのぞかせた。

 この日は有村さん演じるみね子が自転車で帰宅途中に叔父とすれ違うシーンなどが撮影された。

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