独立騒動でトラブル女優イメージ…のんCM起用でLINEの強気な理由 正月にはベッキーも

 女優、のん(23)が再び勢いを取り戻した。所属事務所からの独立騒動で一時、表舞台から遠ざかっていたが、アニメ映画「この世界の片隅に」の主演で息を吹き返し、ついにテレビCM起用にまでたどり着いたのだ。

 のんをCMに起用したのは、無料通信アプリ「LINE」の通信サービスである「LINEモバイル」だ。

 14日、東京都内で行われた記者発表会に登場した、のんは「最初聞いた時は“わぁ”と叫んでいました。びっくりしました」と明かし、「のんとしても初めてのCM。革新的なことかなと思う。すごく特別なCMになりました。自分の中で大きなものになった」と率直な感想を口にした。

 NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークしたのんは独立騒動のため、トラブル女優のイメージがつき、一時期CMなどから遠ざかっていた。しかし、昨年大ヒットしたアニメ映画「この世界の片隅に」でヒロインを務めたことで、再び注目されることに。

 そんな中でCM起用となったわけだが、LINEといえば、“ゲス不倫”報道で全CMを降板したタレント、ベッキー(33)をCMナレーションに起用するなど、意表を突いたキャスティングで話題を集めている。

 「ベッキーの不倫報道は、相手の川谷絵音とのLINEのやりとりが流出したことでさらに過熱した。それを逆手に取った起用だったことで注目された」と広告代理店関係者。

 今回のCMも「コンプライアンスが重視される今、企業も起用するタレントのイメージを意識しがちだが、のんは今注目の女優でもあり、改名後初のCMというニュース性の高さを取ったということ。圧倒的な需要を誇り、進取の気性に富んだLINEならではの起用だ」と続ける。

 うまいことやるものだ。

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