ペギー葉山さん急死 「ドレミの歌」生みの親…品ある歌声もう聴けない

 「ドレミの歌」「学生時代」「南国土佐を後にして」など数多くのヒット曲で親しまれた歌手、ペギー葉山さんが12日午前11時55分、肺炎のため東京・目黒区の東京共済病院で急死した。83歳だった。先月29日に歌のステージに立った後、今月10日に体調を崩して入院したばかりだった。葬儀・告別式は近親者で営み、後日、お別れの会が開かれる。

 品のある歌声で昭和の日本をなごませた歌手が突然、この世を去った。

 所属したキングレコードによると、ペギーさんは10日、東京・渋谷区の自宅で風邪の症状が出たため、事務所スタッフに付き添われ、車で東京共済病院へ。肺炎と診断されて緊急入院した後、急速に容体が悪化した。意識はあるものの、次第に声が出なくなり、最期は長男や親族ら数人が見守る中、眠るように亡くなったという。

 ペギーさんは、先月29日に東京・日生劇場で行われた歌手、越路吹雪さんの三十七回忌イベントで歌ったばかり。今月9日にも仕事のリハーサルをこなし、30日に東京・古賀政男音楽博物館で行われるイベントでも歌う予定だった。

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