フレッシュな萌歌&Jr.顕嵐のミュージカル「魔女の宅急便」開幕

 ミュージカル「魔女の宅急便」(主催・フジテレビジョンほか)が1日、東京・初台の新国立劇場中劇場で開幕する。本番前の公開舞台稽古後、主人公・キキ役の上白石萌歌(かみしらいし・もか、17)、空を飛ぶことに憧れる少年・トンボ役の阿部顕嵐(あらん)=ジャニーズJr.=らが取材に応じた。

 原作は、児童文学作家の角野栄子さんが27年間(1982~2009年)にわたり執筆した全6巻の児童書。1989年にスタジオジブリが宮崎駿監督でアニメーション映画化し大ヒットした。

 さらに蜷川幸雄さん演出によりミュージカル化(93~96年)され、昨年にはイギリス・ウエストエンドで舞台化もされた。

 今回、新進気鋭の制作スタッフチームにより新脚本、新演出でミュージカル化。2011年に第7回「東宝シンデレラ」オーディションでグランプリに輝きデビュー。昨年「赤毛のアン」でミュージカル初主演を果たした上白石は「今までの稽古が今日つながって私自身も成長した感じ。本番はもっと楽しみたい」とショートヘアの新しいキキをアピール。「どの引き出しからも感情が出るように頑張りたい」と気を引き締めていた。

 8月の大阪公演の前日に20歳の誕生日を迎える阿部は「20歳最初のお仕事になり、今から思い入れがある。10代最後のフレッシュさを残しつつ、大人と子供の狭間でトンボを演じきりたい」と話した。

 岩崎ひろみ、“うたのおにいさん”として知られた横山だいすけ、藤原一裕(ライセンス)、元宝塚トップ娘役の白羽ゆりらが脇を固める。

 公演は同所で4日まで。その後、大阪・梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ(8月31日~9月3日)で上演される。

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