福山雅治主演「三度目の殺人」、ベネチアでスタンディングオベーション

 俳優、福山雅治(48)が5日(日本時間6日)、イタリアで開催中の第74回ベネチア国際映画祭(9日まで)のコンペティション部門に出品された主演映画「三度目の殺人」(9日公開)の公式上映に参加した。

 上映後、満席の1000人の観客から6分間のスタンディングオベーション。同映画祭初参加の福山は「思っていたより早い段階から拍手が巻き起こって、すごいいい届き方をしたなと。日本公開に向けていいスタートが切れた」と充実した表情を浮かべた。

 今作と同様に是枝裕和監督(55)がメガホンを執り、2013年のカンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した主演映画「そして父になる」の公式上映後には男泣きした福山。今回は笑顔が目立ち、「国際的な舞台で1人の観客として楽しめた。前回の(カンヌの)経験からまた欲張りな楽しみ方をしようとしたのかもしれません」と世界3大映画祭の空気を味わった。

 役所広司(61)は「すばらしい上映会だった」としみじみ。広瀬すず(19)も「言葉に表すことができないくらい緊張感にあふれた空間を味わえた」と大感激していた。最高賞は9日(同10日)に発表される。

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