藤野涼子、時代劇デビュー!「ひよっこ」有村架純の同僚役から“転身”

 女優、藤野涼子(17)が3日にCS時代劇専門チャンネルで放送される「藤沢周平 新ドラマシリーズ第2弾『小さな橋で』」(後9・0)で時代劇デビューを飾る。

 9月末に終了したNHK連続テレビ小説「ひよっこ」で、有村架純(24)演じるヒロインが働く工場の真面目な同僚を熱演。幅広い演技で若手実力派として知られるが、意外にも時代劇は初挑戦。「小さな橋で」は国民的ドラマ「北の国から」などで知られる杉田成道監督(74)が演出を手掛け、「時代劇版『北の国から』を目指した」という話題作だ。

 藤野は、父の民蔵(江口洋介、49)が突然姿を消す中、懸命に働く母のおまき(松雪泰子、44)と弟、広次(田中奏生、11)と暮らす一家の長女、おりょうを演じた。

 妻子持ちの男と駆け落ちをする難役に藤野は「体験したことのない経験や感情なので、想像で1つずつ箇条書きにして監督と話し合いました」と突き詰めた役作りを吐露。松雪演じる母といさかいが絶えない役で、激しいけんかのシーンも“親子の絆”で乗り切ったことを告白し、「(現場での)初対面で、松雪さんから『学校から来たの?』と声をかけられ、心が通っている感覚になりました」とにっこり。「普段考えない親子のことを感じながら、若い子にも時代劇を見てほしい」とアピールした。

■藤野 涼子(ふじの・りょうこ)

 2000(平成12)年2月2日生まれ、17歳。神奈川県出身。15年公開の主演映画「ソロモンの偽証 前篇・事件/後篇・裁判」(成島出監督)で女優デビューし、第39回日本アカデミー賞新人俳優賞など受賞。今冬に主演映画「輪違屋糸里」(加島幹也監督)が公開される。特技はヒップホップダンス、テニス。1メートル62。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ