宮崎翔さん、ヤングシナリオ大賞受賞「岸部一徳さんと一緒に仕事をしてみたい」

 野島伸司(54)ら数多くの人気脚本家を生んだ「第29回フジテレビヤングシナリオ大賞」が29日、東京・台場の同局で発表され、実家の経営する東京都内の学習塾で事務を務める宮崎翔(しょう)さん(35)が大賞を受賞した。賞金は500万円。

 受賞作の「リフレイン」は交通事故に巻き込まれた高1男女のカップルが異世界に迷い込んだ後、時を経て奇跡の再生をする物語。1時間のスペシャルドラマとして制作され、12月18日深夜0時35分から放送される(配役は公式HPであす30日午前8時に発表)。応募総数は1686編だった。

 宮崎さんは「12回目の応募で受賞できました」とほおを紅潮させて感激がさめやらぬ様子。「将来は、どんな役でも一瞬で人を引きつける岸部一徳さんと一緒に仕事をしてみたい」と抱負を語った。

 佳作(賞金各100万円)には、大宅壮一文庫でアルバイトをする相馬光(ひかる)さん(29)の「サヨナラニッポン!」、吉本興業所属の俳優、赤松新(しん)さん(42)の「アンラッキーな夜」、コールセンターに勤める石川宙人(ひろと)さん(27)の「MC母ちゃん」が選ばれた。

 佳作の3人はそれぞれ、自作に出てほしい人として相馬さんは落語家、桃月庵白酒、赤松さんは解散したロックバンド、ボウイのメンバー4人、石川さんはユーチューバーのブライアンさんの名を挙げた。3人も宮崎さんに負けず劣らず、作品を含めて個性派ぞろいと言えそう。

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