たけし、16年ぶり大河で伝説の落語家!古今亭志ん生役「一番尊敬」

 2019年のNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」の出演者会見が29日、東京・渋谷の同局で開かれ、ビートたけし(70)が伝説の落語家、古今亭志ん生を演じると発表された。歌舞伎俳優、中村勘九郎(36)と俳優、阿部サダヲ(47)が主演する同作で、16年ぶり2度目の大河に挑むたけしは全47話で高座のシーンに挑戦する予定。物語の語り部として“主役級”の存在感を見せつける。

 酒やばくちにおぼれる破天荒キャラととぼけた口調。活気あふれる高度成長期に愛された伝説の落語家・志ん生が“天才たけし”の名演技でよみがえる。

 巨大な金びょうぶが飾られた会見場。晴れ舞台にも関わらず、たけしはいきなり「どうも、日馬富士です」と神妙な表情であいさつ。暴行問題で引退を表明した横綱日馬富士(33)をネタに、志ん生も大喜び?の“枕”で爆笑を誘った。

 人気脚本家、宮藤官九郎(47)が手がける「いだてん~東京オリムピック噺(ばなし)~」は、1912年のストックホルム五輪から64年の東京五輪までの52年間を、選手や関係者の奮闘を通じて描く物語。

 たけしは全47話で高座のシーンに出演予定で、落語の口調と身ぶり手ぶりで物語の“語り部”を務める。同作は、志ん生の波瀾万丈の人生と五輪開催に向かう日本を重ね合わせながら進むため、志ん生としての演技も披露。志ん生の視点から見た当時の世相や個性的な人々も生き生きと描く。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ