柏木由紀子と娘2人が坂本九さんの遺作曲「心の瞳」をコーラスで披露

 1985年8月の日航機墜落事故で亡くなった歌手、坂本九さん(享年43)の妻で女優の柏木由紀子(69)が7日、東京・銀座のヤマハホールで恒例のクリスマスコンサートを長女の歌手、大島花子(44)と次女の女優、舞坂ゆき子(41)と行った。

 12回目を迎えた今年は三十三回忌の節目の年。3人が坂本さんの遺作曲「心の瞳」などをコーラスで披露した。

 柏木は、同曲が完成した当時について「(坂本さんが)曲ができて、息せき切って帰宅しました。カセットテープで、『いい曲ができたから聴いて』と、すごく喜んで帰ってきたのを思い出します」と述懐した。

 同曲は6日にCD発売されており、柏木は「中学生からいただいた手紙に『音楽の教科書の合唱曲でみんなで歌っています』とありました。中学生たちと一緒に、この『心の瞳』を歌い継いでいきたいと思った」とファンの後押しでCD化が実現したことを報告。

 花子は「スタジオで歌が流れたとき、(父が)すぐそこにいて一緒に歌っているように感じた。父の歌を感じられて感無量です」としみじみ。ゆう子も「光栄です」と感慨深げに話した。

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