白石隼也がサッカーの裏方役に刺激 J3SC相模原ファンの郭智博はロケ地に感慨

 俳優、白石隼也(27)が13日、東京都内で行われた主演映画「ホペイロの憂鬱」(加治屋彰人監督)の初日舞台あいさつに共演の俳優、佐野史郎(62)、郭智博(33)と出席した。サッカーJ3所属のビッグカイト相模原でスパイクの手入れなど選手の身の回りを管理する「ホペイロ」として働く青年が主役の物語。 仕事の枠を超えてクラブに貢献するも、上層部に認められない憂鬱な日々を送るホペイロを演じ、小・中・高校時代にサッカー部でMFとして活躍した白石は「役者もどちらかといえば、プレーヤーなので裏方役は新鮮。どういう思いで裏方が支えてくれているか、役者としていい経験になった」と振り返った。

 ビッグカイトの人気選手役の郭は、クラブのモデルとなったJ3SC相模原の熱狂的サポーター。「3歳から小学校卒業まで相模原に住んでいて、自転車で走り回っていたところなどで撮影していたので懐かしかった」と明かした。佐野は監督役のオファーに「スポーツとは無縁の私がなぜ…。サッカー好きな俳優は勝村(政信)さんとか大杉(漣)さんとかいっぱいいるのに」と笑わせた。

 作品の見どころについて、白石は「かっこよくな主人公やダサいクラブなど泥臭い男たちの話。がむしゃらに一生懸命やっていい未来を切り開こうという話なので、この映画を見て明日への活力を受け取ってもらえたら」と胸を張った。

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