小説家たけし本格始動!『週刊文春』に掲載「大人のメルヘンとして読んで」

 今月末にオフィス北野を退社し、4月から独立するタレント、ビートたけし(71)の新作小説が22日発売の「週刊文春」特大号に掲載される。愛犬の柴犬、ゴンを題材に書き下ろした「ゴンちゃん、またね。」で、独立発表後初の作品。現在、執筆活動に力を入れているたけしは自ら挿絵を描くなどマルチな才能を発揮。「大人のメルヘンとして読んでもらえたら」とアピールしている。

 4月1日から自身が社長を務める新事務所で活動する芸能界の重鎮が、“名刺代わり”となる作品を“文春砲”で放つ。

 全18ページに及ぶ「ゴンちゃん、またね。」は、うだつの上がらない小説家志望の則之(のりゆき)とオスの愛犬・ゴンの絆を描く物語。現代人の孤独と、毒舌たっぷりの“たけし節”が光る笑いあり、涙ありの感動作だ。

 昨年9月に出版した自身初の恋愛小説「アナログ」以来の書き下ろし作品で、今月14日の独立発表後初の小説。関係者によると、「アナログ」出版後に書き始め、2週間で400字詰め原稿用紙80枚相当を書き上げた。

 タイトルのゴンは、自身が2016年ごろから飼い始めた柴犬の名前で、18歳下のパートナー女性と3年前に設立した新事務所「T.Nゴン」の名前に付けるほど溺愛する愛犬。「T」はたけし、「N」は則之の頭文字から取っており、この作品に対する思いは強い。昨年10月には弟子に犬を主人公にした小説を書く意向を示していた。

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