有働アナ、NHK退職で民放大争奪戦へ!「今後はジャーナリストに」

 NHKの有働由美子アナウンサー(49)が3日、同局を通じ3月31日付で27年間勤めた同局を退職したことを文書で電撃発表した。今後は「一ジャーナリストとして精進してまいります」と宣言。3月まで8年間、司会を務めた同局「あさイチ」を卒業したばかり。人気、知名度とも抜群だけに、今後は民放番組も巻き込んだ“有働争奪戦”が起こりそうだ。

 有働アナは3日夜、報道各社に文書で発表。「NHKにはたいへん愛着があり、定年まで働き続けようと思っておりました」と後ろ髪を引かれる思いを吐露。その上で「海外での現場取材や興味ある分野の勉強を自分のペースで時間をかけてしたいという思いが捨てきれず、組織を離れる決断をいたしました」と告白した。

 退職は「あさイチ」を卒業した3月30日の翌31日付。発表を今月3日に遅らせたのは、前日の2日に新司会陣で再スタートを切った「あさイチ」の「門出を邪魔したくなかった」という、“らしい”気配りからだった。そのため親しい関係者にも口止めしていた。

 有働アナは1991年の入局以来、ニュース番組「おはよう日本」のほか、紅白歌合戦の司会は7度も担当するなど、数々の看板番組を担当。2007年6月から、「あさイチ」を担当する直前の10年3月まで、ニューヨークのアメリカ総局で多彩な取材経験を積んだことが今回の決断の原動力になったとみられる。

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