“すずプロジェクト”の困惑 ドラマ高評価も数字が伴わず、「すり減らない起用法」模索

 今をときめく人気女優、広瀬すず(19)。テレビ、映画、CMにひっぱりだこだが、その勢いを不安視する声が聞こえてくる。主演ドラマが評価の高さにかかわらず、数字が伸びなかったからだ。テレビ業界、広告業界、映画業界も巻き込んだ“すずプロジェクト”は大丈夫なのか。

 広瀬といえば、数多くのドラマや映画、CMに出演し、若手女優の中でも存在感を放っている。芸能プロダクションの古参マネジャーは活躍の理由をこう語る。

 「芸能界では長澤まさみや沢尻エリカ、石原さとみ、吉高由里子らが長きにわたって、人気若手女優として業界を盛り上げてきました。とはいえ、もうアラサー世代で若手ではない。ここ数年は有村架純や松岡茉優が伸びてきて、ようやく世代交代が進みはじめており、まだ10代で演技力もある広瀬に期待が集まっているのです」

 実際、広瀬は昨年度上半期の「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)で男女合わせて単独首位を獲得。「三度目の殺人」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞するなど演技力も認められたばかりか、すでに来年4月スタートのNHK連続テレビ小説100作目となる「夏空~なつぞら」のヒロインにも決定。さらに今年も多くの出演作が公開を控えている。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ