たけしがイミシン発言…“飼い犬”って森社長のこと? 独立騒動で波紋

 何ともイミシンな発言だ-。「オフィス北野」からの独立が波紋を広げているタレント、ビートたけし(71)。3日に出演したイベントで、「一番裏切るヤツは一番よく働くヤツ」と発言し、弟子たちが森昌行社長(65)に行った“裏切り”告発を思いっきりイジったのだ。

 マイクを逆さに持ったかと思うと、登場してすかさず「コマネチ」を披露するなどボケ倒したたけし。退社後、初の公の場とあって、その発言が注目されていた。

 「魚はいつも泳いでる。だけど、人間が泳いでると努力してるねっていわれる。泳いでいる魚に努力してるねとは言わない。一生懸命働いているねっていわれるようじゃダメ。普通にやっていることが充実した仕事にみえるのが良いと思う」

 たけしの言葉は、まるで禅問答だ。報道陣をけむに巻きながらも、話は核心に向かう。

 「会社の人間関係をみて、出世しそうな人の忠実な飼い犬になって、いずれそいつを裏切って会長になるという、下克上の世の中を想定して生きていってください。やっぱり、一番裏切るヤツは一番よく働くヤツですから」

 “裏切り”というキーワードが出た。たけし軍団が1日に森社長を告発した際に使った言葉だ。たけしの言葉は“飼い犬”を森社長と見立てたとき、すべてがクリアになってくる。

 そして、その溝の深さもはっきりとみえてくる。

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