たけし軍団と急転和解に見え隠れする森社長の思惑… カンヌコンペにオフィス北野作品出品

 5月8日にフランスで開幕する「第71回カンヌ国際映画祭」の最高賞「パルムドール」を競うコンペ部門に日本人監督の2作品の出品が決まったが、芸能関係者の関心は中国人監督、ジャ・ジャンクー氏(47)の「Ash is Purest White(原題)」に集まる。渦中のオフィス北野が製作に名を連ねているからだ。

 「ジャ・ジャンクー監督の前作『山河ノスタルジア』の製作にもかかわっている。ジャ・ジャンクー監督はカンヌの常連。カンヌと接点を持てば、北野武(71)にも悲願であるカンヌが見えてくる」と映画関係者はみる。

 泥沼化が懸念された森昌行社長(65)とたけし軍団の抗争が急転直下、和解に向かったのも「映画事業を進めたい森社長の思惑もあるようです」と先の映画関係者。

 コンペ部門には是枝裕和監督(55)の「万引き家族」と濱口竜介監督(39)の「寝ても覚めても」の出品も決まった。日本映画がコンペ部門に2作出品されるのは5年ぶり。最終日の5月19日に発表される。

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