アニメ「クレヨンしんちゃん」しんのすけ役 矢島晶子さん降板へ

 テレビ朝日は1日、人気アニメ「クレヨンしんちゃん」で、平成4年の番組開始当初から26年3カ月にわたって主人公の野原しんのすけ役を演じてきた声優の矢島晶子さんが降板すると発表した。29日放送分が最後の出演。

 同局によると、矢島さん本人から「しんのすけの声を保ち続けることが難しくなり、キャラクターの声を作る作業に意識が集中して、役としての自然な表現がしづらくなった」との申し出があり、番組制作スタッフと協議を重ねた結果、降板を決定したとしている。

 クレヨンしんちゃんは平均視聴率13%を記録する人気番組。7月以降の後任については現在調整中だという。

 コメント全文は以下の通り。

 ◇

 27年間、春我部の「嵐を呼ぶ5才児」と一緒に過ごして参りましたが、この度、野原家から離れることに致しました。

 理由は、しんのすけの声を保ち続ける事が難しくなった為です。

 キャラクターの声を作る作業に意識が集中し、役としての自然な表現が出来にくくなってしまった為です。

 

 長い間、皆様に親しんで頂き、本当に感謝しております。

 「しんのすけ」というキャラクターとは離れますが、声の仕事には関わっていきます。また別の機会に他のキャラクターでの私の演技を受け取って頂けましたら幸いです。

 27年間、ありがとうございました。

矢島晶子

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