高原直泰氏、eスポーツ名誉監督就任 「ウイイレ」で国体V狙う

 大手芸能事務所、ワタナベエンターテインメントの若手お笑い芸人がeスポーツチーム「We-Spo(ウィースポ)」を結成し、元サッカー日本代表の高原直泰選手(39)が名誉監督を務めることが12日、分かった。eスポーツはゲーム機器を使って対戦する注目の競技で、同チームはサッカーゲーム「ウイニングイレブン」で国体優勝を目指す。高原監督は「日本一のチームにしたい」とサッカーW杯に挑む日本代表に負けない活躍を誓った。

 W杯ロシア大会の開幕を14日に控え、高原率いるワタナベ芸人の“サッカーチーム”が誕生した。

 ワタナベエンターテインメントが参入したeスポーツは、コンピューターゲームなどを使い、複数のプレーヤーがサッカーや格闘技などの対戦型ゲームで競うエレクトロニック・スポーツの呼び名。来年の国体(茨城県)や2022年のアジア大会(中国・杭州)でも正式種目に採用。今、最も注目を集める競技だ。

 同社は、サッカーゲーム「ウイニングイレブン」(通称・ウイイレ)に特化したチーム「We-Spo」を発足。所属タレントの中からウイイレ愛好家の若手芸人5人が暫定メンバーとして選抜された。

 名誉監督の高原はJ1磐田、ブンデスリーガ(ドイツ1部)のハンブルガーSVやフランクフルトなどでプレーし、06年のドイツW杯にも出場した日本を代表するストライカー。現在は、Jリーグ加盟を目指し、15年に設立した地域リーグの沖縄SV(エス・ファウ)のオーナーを務めながら、監督兼選手として“三刀流”で活躍している。

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