TKO・木本、9時間“缶詰め”体験語る「新幹線が斜めに止まった。怖かった」

 お笑いコンビ、TKOの木本武宏(47)と木下隆行(46)が18日、新幹線で移動中に大阪北部地震に遭遇。丸9時間車内に閉じ込められた木本が、サンケイスポーツの電話取材に応じ、当時の状況を明かした。

 2人はこの日、J:COMのバラエティー「ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでTKO」(日曜後9・30)の収録のため、品川駅午前7時27分発ののぞみに乗車。新大阪駅に向かう途中の静岡・掛川駅前で地震に遭った。

 木本は「変なところで止まったなと思ったら、車内アナウンスで地震のことが流れて…。斜めの状態だったので、そのような状況で止まる決断をしなきゃいけないほど緊急なんやろかと。怖かったですね」としみじみ。

 しばらくして新幹線は掛川駅に到着。木下は仕事の都合でやむを得ず帰京。車内の様子をツイッターで実況していた木本は「最初はざわざわしていましたが、混乱はなかった」と説明し、「車内アナウンスが逐一、状況を伝えてくれた。車内アナウンスの大切さを感じました」とJR東海の対応に感謝した。

 午後4時半ごろ、木本は新大阪に到着。一番の苦労は“食糧難”だったといい、「水を持っていましたがワゴンの食料は一瞬でなくなってしまった。9時間、空腹と戦っていましたね」。

 父や妹が住む大阪・大東市の実家は無事だったとも告白。阪神大震災を体験している木本は「今でもその揺れを忘れませんが、家族に聞いたら『そのときよりも揺れた』と言っていました」と恐怖体験を代弁した。

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