力業の“大河タッグ”で綾瀬はるか「いざ出陣」 TBS「義母と娘のブルース」

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 TBS火曜ドラマは森下佳子脚本、綾瀬はるか主演『義母と娘のブルース』。何も知らずにタイトルだけみて、娘役の綾瀬が血のつながらない母親との関係に苦悩するドラマなんだろうと勝手に思った。理由は2つ。

 1つは、綾瀬は母娘の娘役を演じさせたらピカイチだ。2つめは森下脚本で綾瀬の出世作『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004年)の母役が手塚理美。昨年10月期のフジテレビ系『明日の約束』でモンスターマザー(娘は井上真央)を強烈に演じていたから、義母役は手塚で決まり…。それとも、映画『海街diary』で長女役の綾瀬と母娘げんかをした大竹しのぶでも、もちろんいい…。

 そんな勝手な思い込みを、このドラマはまさかの力業で裏切ってくれた。綾瀬が大手企業の営業部長というのもかなりの(あいかわらずの?)力業だが、その漫画のような(原作がコミックだから当然か)キャリアウーマンがいきなり「結婚」する。相手は妻を3年前に亡くして小学3年の娘と暮らす同業他社の営業マン(竹野内豊)。実母が忘れられない娘の「義母」となる綾瀬…。

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