講談師の旭堂南青さん、襲名披露あいさつで産経新聞大阪本社訪問

 今秋、真打ちに昇進し、「旭堂南龍(なんりゅう)」を襲名する講談師の旭堂南青(なんせい)さん(38)と師匠の旭堂南左衛門さん(64)が14日、襲名披露あいさつのため、大阪市浪速区の産経新聞大阪本社を訪れた。

 南青さんは近畿大を卒業後、平成16年に南左衛門さんに弟子入り。関西を拠点に精力的に講談会を開き、注目を集めている。

 南青さんは「まるで3D映画を見ているような迫力のあるおもしろい高座で、多くの方に講談の魅力を伝えたい。大阪の一等地に講釈場を作るのが夢です」と決意を語った。

 上方講談界では真打ち制度は途絶えていたが、南青さんが27年ぶりに真打ちに昇進することになり、あわせて襲名も決まった。

 襲名披露興行は11月10日午後1時半から大阪市北区の中央電気倶楽部で。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ