テレ朝社長「接戦に持ち込めた」 月間視聴率全日トップ

 テレビ朝日の角南(すなみ)源五社長は30日の定例記者会見で、同局の10月の月間平均視聴率(ビデオリサーチ調べ、関東地区)が全日(午前6時~午前0時)で7・7%となり、5年4カ月ぶりに単独首位になったことについて、「トップ局(日本テレビ)との接戦に持ち込めたのではないかと思う。この良い流れを継続し、着実に実績を作っていければと思っている」と述べた。

 連続ドラマの好調などが要因。テレ朝が全日でトップとなったことで、日本テレビの月間平均視聴率3冠(全日・ゴールデン帯・プライム帯)の連続記録は58カ月でストップした。

 一方、NHKの上田良一会長が今月12日の会見で受信料を値下げすると表明したことに絡み、角南社長は「受信料以外にも全体としてNHKがどのような改革案を示すのか注視していきたい。民放連として既に8項目を提示しており、その回答を待ってその上で協議することになると思う」と話した。

 民放連は24日、テレビと同じ番組をインターネットで流すNHKの「常時同時配信」に絡み、「実施に関する考え方」として、同時配信の地域制御や受信料のあり方の見直しなど8項目を取りまとめてNHKに申し入れている。

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