NHK朝ドラヒロインに“ベテラン”戸田恵梨香を起用 その理由は「働き方改革」?

 2019年後期のNHK連続テレビ小説「スカーレット」のヒロインに選ばれた女優、戸田恵梨香(30)。大阪放送局では、現在放送中の「まんぷく」の安藤サクラ(32)についで実績のある女優の起用となった。若手女優の登竜門だった朝ドラも変わりつつあるが、そこにはやはり「働き方改革」の影響があるようだ。

 1950~60年代の高度経済成長期、焼き物の里である滋賀・信楽で活動する女性陶芸家が主人公。3日会見に臨んだ戸田は「1年同じ役を演じるのは大きな進化だと思えた。なんてぜいたくな時間なんだろうと。ぜいたくな時間を楽しみながら、しっかりと生きていきたい」と意欲をのぞかせた。

 戸田は、現在放送中のTBS系「大恋愛~僕を忘れる君と」でヒロインを演じるなど人気の女優。そんな戸田の起用について、制作統括の内田ゆきプロデューサーは「強さと繊細さを兼ね備えている人」と評し、企画当初の段階で、ヒロイン像に戸田が浮かんでいたことを明かした。

 「これまでは若手女優の登竜門という位置づけにあった朝ドラですが、『まんぷく』の安藤、19年前期の『夏空』の広瀬すずに続いてオーディションなしのキャスティングとなりました」とテレビ誌編集者。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ