NGT48・山口真帆、卒業 “恨み節”全開の三行半…事件は最悪の幕引きに

 アイドルグループ、NGT48のメンバー暴行事件は最悪の結末を迎えた。21日、新潟市内で行われたチームGの千秋楽公演で、暴行事件を告発した山口真帆(23)が卒業を発表したのだ。「会社を攻撃する加害者と言われていた」など“恨み節”全開で無念の涙を流したほど。再スタートを目指すNGTにとって結局、丸く収まることはなかった。

 アンコール後、卒業を発表した山口は涙を流した。事件の告発について「アイドルが大好きだからこそグループに変わってほしかった」と説明し、「目をそらしてはいけない問題に対して『そらさないなら辞めろ、新生NGT48が始められない』というのが答えでした」と運営側を断罪。

 運営側の社長からは「今は会社を攻撃する加害者と言われています」とまで暴露すると、「何をしても不問になるグループ。アイドルをできる居場所がなくなってしまった。今の私にNGTのためにできることは卒業しかありません」と“三行半”をつきつけた。

 山口と仲の良い長谷川玲奈(18)、菅原りこ(18)も同時に卒業が発表され、会場の外では怒号まで飛んだ。

 昨年12月に暴行被害に遭った山口は、今年1月にメンバーの関与を示唆して事件を告発。3月に発表された第三者委員会による調査結果では、メンバーの関与は認めず、風紀の乱れも不問に。運営側の会見中には山口がツイッターで糾弾するなど混乱が拡大。今月に入って運営側はチーム体制を廃止しての再出発を決めたが、最後まで山口との溝は埋まることはなかった。

 「最後まで運営側が山口さんとコミュニケーションを取れず、不信感を払拭できなかったことが露呈した。再出発をするにもファンとの距離の取り方など課題は多く残っており、これまでのAKBビジネスのあり方にも警鐘を鳴らしている」と芸能関係者。

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