「東京五輪キャスター」めぐる平成最後の特番合戦! ゴールデンで安住vs羽鳥の人気アナ対決も

 平成最後の日まであと1週間。4月30日にはテレビ各局がそれぞれ趣向を凝らした特番を予定しているが、それは来たるべき2020年東京オリンピックのキャスターとしての試金石となりそうなのだ。

 「令和が発表された際も、各局のニュース番組は視聴率が軒並み上がる結果となるなど、視聴者の関心は高い。各局ともメーン司会には数字が期待できる顔ぶれをそろえています」とテレビ誌編集者。

 日本テレビは「news zero」の拡大版として、4月30日の午後11時から「『改元の瞬間』生中継SP」を元号をまたいだ1日午前0時59分まで生放送する。

 有働由美子アナ(50)に加え、通常は月曜キャスターの嵐の櫻井翔(37)も生参戦するが、「違う曜日にもかかわらず、あえて生参戦するということは、嵐の活動停止後、キャスター業を見据えている櫻井にとってここでの数字(視聴率)が重要だからです。真価を問われるわけで、東京オリンピックのキャスター選びにも影響します」と民放関係者。

 元号またぎで対抗するのは、6時間半の大型番組「平成の大晦日 令和につなぐテレビ」を予定しているフジテレビ。メーン司会に平成を代表する司会者、タモリ(73)を据えるなどバラエティーのフジテレビの真骨頂をみせる。

 ゴールデンタイムで人気男性アナが激突するのはTBSとテレビ朝日。TBSでは午後7時からの「生放送! 平成最後の日」で安住紳一郎アナ(45)が古舘伊知郎(64)とタッグを組む。

 一方、テレ朝は“朝の顔”である羽鳥慎一アナ(48)を投入。午後6時半から「今夜決定! 平成ニッポンのヒーロー総選挙」としてバラエティー色の強い特番を放送する。その後「報道ステーション」にバトンタッチする流れだ。

 テレビ東京も、池上彰氏(68)をキャスターに午後10時から「池上彰の改元ライブ」で、選挙特番でもおなじみのバスツアーを繰り広げるという。

 「安住アナや羽鳥アナにとってもどこまで数字を取れるかで、今後のキャスター業に大きく影響する。特に安住アナは独立するか否かにも影響してくるでしょう」と先の民放関係者。

 ただのお祭り騒ぎではないわけだ。

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