山口真帆“たったひとりの反乱” NGT騒動で問われる芸能プロの存在意義

 アイドルグループ、NGT48の着地点が見えない。昨年12月、メンバーの山口真帆(23)が自宅で暴行被害を受けてから始まった一連のトラブルは先日、山口の卒業発表で終着点に向かうのか。

 「これは山口の“たったひとりの反乱”。それに仲良しの2人が同調した」

 そう読み解くのはAKB48グループ関連本を手掛ける編集者だ。さらに続ける。

 「“会いに行けるアイドル”はある意味“野放しアイドル”でもある。それはファンにはありがたく、プロダクション側にとっても、アイドルを売り出すための莫大な必要経費を抑えることができる。でも、最終的に露呈したのはアイドルを守り切れない脆弱さ。それに山口らの腹の虫がおさまらなかったのです」

 ここで間を置き「改めて重要視されるのは、タレントの全責任を負う芸能プロダクションという存在。タレントに、所属することが同時に安心感を与えるのがプロダクション。所属することは命を守られるということ。しかし今回は命が脅かされた。それは信頼関係が脅かされるということですよ」

 解体的出直しが現実味を帯びる。

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