NGT山口真帆、厳戒ラスト握手会でファンに再会約束「またね!」

 昨年12月に暴行被害に遭い、今月18日にNGT48を卒業する山口真帆(23)が6日、パシフィコ横浜で最後の握手会を行い、芸能活動続行を宣言した。前日5日と同じく握手がない会話のみの厳戒態勢の中、山口は最後のあいさつで「また、皆さんと会えるように頑張りたいので、『またね』って言わせてください」と涙ながらに誓った。会場には横断幕が掲げられ、約300人のファンによる“まほほんコール”が何度もこだました。

 「まほほん、今までありがとう! これからもよろしく!」

 握手会終了後に卒業メンバーが必ず行うお見送り会で、ファンの温かい言葉に迎えられて登場した山口。最後のあいさつは、涙をこらえつつ約5分間行われた。

 「アイドルにならなかったら、こんなにたくさんの方と会ってお話しすることなんてなかった。みんなに会えて、すごく幸せです」

 感謝の言葉を何度も伝え、泣きじゃくるファンにはほほ笑みながら「泣かないでください」と優しく呼びかけた。

 今後、アイドルとして握手会ができない無念をにじませながら、「アイドルは卒業しますけど、これからまた、みなさんに会えるように頑張りたいと思うので、『またね』って言わせてください」と結んだ。

 その瞬間、ファンから「はい!」という返事と万雷の拍手が巻き起こり、山口は「みなさん、またね!」と明るく叫んだ。最後の言葉は、芸能界に必ず戻ってファンの前に姿を見せる決意表明だった。この日はこれまでのような運営側への批判の言葉はなかった。

 午前10時半から始まり、休憩も含めて午後8時40分まで10時間以上に及んだラスト握手会は、5日に続き山口のレーンを一番奥に配置。さらに衝立によって目隠しがされていた。運営側の指示で6日も会話のみ。ファンのツイッターによると、防犯カメラ3台が置かれ、護衛スタッフ6、7人が立つものものしい雰囲気だった。

 「まさしく(レーンが)“陸の孤島”と化した状態に」

 「もし彼女をメンバーが寂しく去らせるのなら まほほんが望んだNGTの存続だけど もう…無くなればいい」

 来場したファンのツイッターには怒りの言葉が並んだ。前日よりもファンの人数は少なく、村雲颯香(21)や一緒に卒業する菅原りこ(18)、長谷川玲奈(18)ら仲の良いメンバーが山口を見守る場面があったという。

 新潟市のNGT48劇場で菅原、長谷川と合同で行う18日の卒業公演を残すのみとなった山口。ファンの悲喜こもごものツイッターを見る限り騒動が収束する気配はない。

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