加藤浩次さん、岡本社長の会見に「悲しくなった」 今夕、大崎会長と面談へ

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次さん(50)は23日、司会を務める日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜午前8時)に出演し、お笑い芸人が振り込め詐欺グループのパーティーに出席した「闇営業」問題をめぐり、吉本興業の岡本昭彦社長が22日開いた会見について、「令和の時代にこんな会見が行われるのだとびっくりし、悲しくなった」と話した。23日夕、大崎洋会長と面談することも明かした。

 前日の放送でも吉本の体制刷新を訴えていた加藤さんは「どんなロジック、論理構築を持ってくるのかと思っていた」と述べ、会見に注目していたことを明かした。5時間半に及んだ会見では、岡本社長が「後でみんなに聞いておきます」「ちょっと考えます」などの答えを重ねたことについて、「(中身が)何もない。令和になったこの時代に、こんな会見が行われるんだってびっくりもして、悲しくなった。こういう社長のところにいたんだって、つらくなりましたね」と話した。また、「なんでこんなぐだぐだなんだと思った。こういった(種類の)笑いもあるんだ、と教えられた」と失笑交じりに振り返る場面も。

 吉本がタレントを派遣したイベント会社のスポンサーのひとつが特殊詐欺グループのフロント企業だったとされる問題にも言及。

 昨日の会見で岡本社長は「イベントを主催した会社が反社会的勢力でないことは確認していたが、その先まではチェックしていなかった」と述べていた。

 加藤さんは、相手が反社会的勢力と知らずに闇営業を引き受けた芸人と比較し、「同じような構造なのに役員は減棒。芸人は全員クビだという。分かった時点で公表することもできたのではないか」と吉本の対応に疑問を呈した。

 一連の流れを踏まえ、加藤さんは大崎会長と面談することを明かし、「取締役が代わらない限り、僕は会社を辞めると昨日言ったんで、その旨を伝えようと思ってます。そこで僕が芸能界でどうなるのかは、それからかなと思ってます」と語った。

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