吉本お家騒動で「笑ってはいけない」今年はアウト!? 藤原副社長も注目され…笑えず

 お笑い芸人による闇営業問題をめぐり、吉本興業の岡本昭彦社長(52)が行った失敗会見が波紋を広げている。所属タレントが上層部批判をし、体制の一新を要求するクーデター状態となっているのだ。中でも舌鋒鋭く批判を繰り返したのが『スッキリ』(日本テレビ系)でMCを務める極楽とんぼの加藤浩次(50)。しかし、そのためにあの番組の存続も危ぶまれている。

 「取締役が辞めないなら、僕が辞める」と生放送で言い切った加藤。その攻め方は、会見をした宮迫博之(49)よりも激しいほどだった。

 「宮迫たちがパワハラ発言を暴露し、それを受けた加藤は、大崎洋会長と岡本社長を恐れている社員、芸人がたくさんいると訴えたのです。話の中心は闇営業問題から、吉本興業という企業のあり方を問う問題にすり替わりました」と民放関係者は指摘する。

 岡本社長のぐだぐだ会見を受けて、SNSでは多くの芸人が異論や反論を唱えている。その急先鋒が加藤だったわけだ。

 「加藤にとって、相方の早期復帰を阻んできたのは大崎-岡本ラインだと思っている。もちろん会社的には考えあってのことですが、加藤は恨み骨髄ということ」とこの民放関係者。

 加藤は、MCを務める『スッキリ』で吉本の上層部批判を繰り返した。このため日本テレビは、いやがおうにも“吉本たたき”の急先鋒となってしまった。

 「もちろん各局とも吉本制作の番組を抱えています。日本テレビも多くの番組がありますが、何と言っても、大みそかにダウンタウンの『笑ってはいけない』シリーズがあります。これは10%台後半の視聴率をたたき出す人気番組で、NHK紅白歌合戦の対抗コンテンツなんです。しかし、今年は放送に黄信号が点滅しています」と同局の情報番組関係者。

 「岡本社長の会見では社長だけでなく、藤原寛副社長(50)も注目されました。加藤も番組の中で、藤原さんの発言の矛盾点を突っ込んでいました」と続ける。

 藤原副社長は「笑ってはいけない」シリーズでも進行役として出演。「会見中、SNSでも藤原さんが出ると“なごむ”などの反応がありましたが、こういう会見に出てしまうと、笑いにくくなってしまう。しかもこんな騒動があった年末に、社の幹部がバラエティーに出るわけにはいかないという空気感も出始めています。日テレサイドも新たな番組の検討を始めるようです」と先の情報番組関係者。

 本当に「アウト~」となってしまうのか。

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