ジャニーズOBもさようなら…川崎麻世が涙「『YOU、挫折は…』忘れない」

 7月9日に亡くなったジャニーズ事務所社長、ジャニー喜多川(本名・喜多川擴=ひろむ、享年87)さんのお別れの会が4日、東京ドームで営まれ、近藤真彦(55)ら所属タレント154人や事務所OB33人ら総勢3500人の関係者が参列した。

 ジャニーさんのお別れの会にはかつてジャニーズ事務所に所属していたOBも続々と参列した。

 タレント、川崎麻世(56)は「77年に歌手デビューしたんですけど、最優秀新人賞の(受賞ができなかった)ときに『YOU、挫折は人を強くするんだよ』って言われて。忘れないようにしている」と涙。ブログも更新し「(副社長の)メリーさんと最後にハグして昔と変わらずに『頑張ってよI love you』と頬にキスをしてくれた。最高の一日だった」とつづった。

 川崎と会場を訪れた元光GENJIの大沢樹生(50)は「遠隔操作であっち(天国)から演出していそう」と語り、95年の光GENJIの解散公演のときに恩師から「外に出ても負けるな」と激励された秘話も披露。この日は元同僚の佐藤寛之(48)と肩を並べて座り、「同窓会のよう」と懐かしんだ。

 俳優、中村繁之(52)はジャニーさんの名言「ショー・マスト・ゴー・オン(何があってもショーは続けなければならない)」の“誕生秘話”を告白。初めて聞いたのは80年代の少年隊の舞台。大がかりな仕掛けで準備が間に合わず、ジャニーさんに「大丈夫なの?」と聞くと、「『ショー・マスト・ゴー・オン』と言うんだよ」と教えられたという。「今でも根幹になっています」と振り返った。

 このほか、元シブがき隊の薬丸裕英(53)や布川敏和(54)、元KAT-TUNの田中聖(33)らが参列。

 一方で全国ツアーを展開中の歌手、田原俊彦(58)は姿を見せなかった。この日はオフだったが、かねて冠婚葬祭には参加しないスタンスを貫いており、関係者は「心の中で『ありがとうございます』と感謝しています」と田原の胸中を代弁した。

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