大きすぎる錦戸亮の穴…どうする関ジャニ∞、どうなるジャニーズ

 関ジャニ∞の錦戸亮(34)が今月いっぱいでグループを脱退し、ジャニーズ事務所を退所することを5日、公式ファンサイトで発表した。

 ジャニーズ事務所にとって嵐に次ぐ人気グループの中心メンバー脱退は、大きな波紋を広げること必至だ。まず、関ジャニ∞の活動自体が狭まる可能性がある。

 グループは、錦戸、安田、大倉忠義(34)の俳優業を中心に活動するメンバーと、村上信五(37)、横山裕(38)、丸山隆平(35)の“バラエティー班”とに大きく分けられるが、根幹は全メンバーによる音楽活動。メインボーカルの渋谷すばる(37)が昨年脱退したため、全国ツアーはもう1人のメインボーカル、安田章大(34)が大きな負担を強いられた。低音をしっかりと出せる錦戸が抜けると、ボーカル力のさらなる低下は否めない。

 また、音楽活動の絶対エース、渋谷に続き、グループの華ともいえる錦戸の脱退はグループにとって大きな痛手だ。一方で俳優として評価の高い錦戸は、音楽活動から解放されることによって自分の道にまい進できる環境が整ったといえる。

 公正取引委員会がジャニーズに対し、2016年に退社した元SMAPの3人を出演させないようテレビ局に圧力をかけた疑いがあるとして、調査していたことが判明したばかり。同事務所は「圧力などをかけた事実はない」と全面否定しており、今後所属するであろう錦戸をマネジメントする事務所がしっかりとしていれば、テレビ画面から錦戸が消えることはないだろう。

 ジャニーズでは16年のSMAP解散以降、大きな出来事が次々と起こっている。18年4月にTOKIOのベース、山口達也氏(47)が強制わいせつ容疑で事務所から契約を解除され、いまだTOKIOは音楽活動を再開できていない。

 同年9月にはタッキー&翼が解散。嵐は来年いっぱいで活動を休止する。7月には総帥のジャニー喜多川社長(享年87)が急逝。同事務所が岐路に立たされていることだけは事実だ。 (特別取材班)

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