広瀬すずがホレた“おうじ様”鈴鹿央士、「なつぞら」で初共演!

 女優、広瀬すず(21)に“スカウト”され、昨年4月に芸能界入りしたモデルで俳優、鈴鹿央士(おうじ、19)が、12日放送のNHK連続テレビ小説「なつぞら」(月~土曜前8・0)でドラマ初出演し、ヒロイン役のすずと初共演することが6日、分かった。主人公のアニメーターが勤める会社の後輩で、アニメ作品の制作進行を担う役どころ。目標の役者にすずを挙げた期待の新進俳優は「ちょっとずつ階段を上りたい」と誓った。

 すずが発掘したシンデレラボーイが、クライマックスに向けて盛り上がりをみせる朝ドラにフレッシュな風を吹かせる。

 「なつぞら」は現在、ヒロインのアニメーター・なつ(すず)が昭和40年代後半の大手アニメ制作会社「東洋動画」でテレビアニメの作画監督として奮闘中。7日の放送回でかつての同僚・麻子(通称マコ、貫地谷しほり、33)が立ち上げたアニメ制作会社「マコプロダクション」への移籍を決意し、12日の放送回で鈴鹿演じる町田が登場。制作進行の新人としてマコプロ入りする。

 鈴鹿は岡山県の高校2年だった2016年11月、当時通っていた学校で行われた映画「先生!、、、好きになってもいいですか?」の撮影にエキストラとして参加。

 その際、出演者として現場にいたすずから「一人だけ身長が高くて(178センチ)、顔がちっちゃくてかわいらしい子がいる」と進言されたマネジャーが、鈴鹿に芸能界入りを打診。高校卒業後の昨年4月、上京してすずの所属事務所に入った。

 昨夏にはファッション誌「メンズノンノ」の専属モデルオーディションで優勝。10月4日公開の「蜜蜂と遠雷」など2作の映画公開が控えるなど頭角を現してきた新人俳優に、ドラマ制作側は「町田は若い新人なので、同じくフレッシュさがあふれる鈴鹿さんを起用しました」と大きな期待を寄せる。

 鈴鹿との共演にすずは「自然にせりふを言えるし、朝ドラの撮影を楽しんでいてすごい!」と絶賛し、「このままマイペースさと独自のテンションを持っていて」とアドバイスを送った。

 エキストラから朝ドラ俳優へと躍進した鈴鹿は「撮影本番でも緊張しない」という強心臓の持ち主。役者として目標にするすずの演技を「現場で吸収したい」と貪欲だ。

 ゴルフの全英女子オープンで優勝した渋野日向子(20)と同郷。期待の大型新人は「僕も岡山県の○○となれれば」と飛躍を誓った。

■来週の「なつぞら」

 アニメーターのなつ(すず)は大手アニメ制作会社「東洋動画」から、かつての同僚、マコ(貫地谷)が立ち上げた「マコプロダクション」へ移籍。新作アニメ「大草原の少女ソラ」制作のため、故郷の北海道・十勝でロケハンを行う。帰京後、マコプロに制作進行の新人、町田(鈴鹿)が入り、アニメ制作が進むが…。

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