日本屈指のアーティストが総出演!「キング・プログレッシヴ・デイズ」 巨匠・難波弘之のライブ、行かない選択肢はない

【こだわりの極意】

 出会いはバブルが弾けた頃、あれは1990年代初頭だったか。歌とトークのバラエティー番組のスタジオに、その貴公子はいた! その名は難波弘之! 巨匠です!

 キース・エマーソンも一目置いていた、日本のプログレ界、いや、日本のロック界における生き証人! しかも、いまだに誰も到達できないレベルのテクニックで縦横無尽に弾きまくる!

 そのあと、数十年が過ぎ、あるイタリアン・プログレフェスでその再会は訪れた。最初の出会いと変わらない笑顔で話しかけられたときは、額に汗をかくほど緊張!

 「今度、ライブを観に来てくださいよ」と誘われて気楽に観に行けば、「あの~高嶋さん、このあと2部で『スターレス』をやるんだけど、歌ってくれない?」のむちゃ振り!

 おまけに難波さんの鍵盤生活40周年記念ライブでは、「山下達郎さん、センス・オブ・ワンダー、玲里(難波さんの愛娘)と一緒にプログレカヴァーやりません?」と何気なく誘ってくれて、物すごいバカテクで僕を夢の世界に運んでくれた。

 その難波さんが14日にすんごいライブをやる! 17時から品川インターシティホールで「キング・プログレッシヴ・デイズ」!

 難波さんのバンド、センス・オブ・ワンダーはもちろんのこと、日本屈指のバカテク超絶センスのアーティストが総出演! 難波さんにしかできない! 難波さんに言われたら断れない! いや、断りたくない! そんな熱いライブ! みなさん、ぜひ足をお運びください!!

 ちなみに難波さんにスターレスを歌ってとむちゃ振りされた日、陰嚢水腫の術後でした。つまりタマキンに水がたまり、それを抜いた日…。痛かった。教訓! タマキンから水を抜いた日には歌を歌ってはいけません。

 ■高嶋政宏(たかしま・まさひろ) 1965年10月29日生まれ。東京都出身。87年、映画『トットチャンネル』で俳優デビュー。昨年出版した『変態紳士』(ぶんか社)も大ヒットした。草刈民代との舞台『プルガトリオ-あなたと私のいる部屋-』(東京芸術劇場シアターウエスト)は14日まで。『怪談牡丹灯籠』(NHK・BSプレミアム)も放送中だ。現在『かぐや様は告らせたい』、『3人の信長』も公開中。

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