八木亜希子アナ、線維筋痛症発症していた…全仕事キャンセルで当面休養

 フリーアナウンサー、八木亜希子(54)が全身に原因不明の激しい痛みが起こる線維筋痛症を発症し、当面の間休養すると24日、公式サイトで発表した。所属事務所によると、数日前から原因不明の体調不良が続き、診断を受けてすでに入院。数日間で退院して通院するという。1月から出演予定だったドラマは降板。この日のフジテレビ系「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」の生出演も取りやめた。

 元フジテレビのエース女子アナの八木が、まさかの病に見舞われた。

 所属事務所は24日、公式サイトで、八木が全身に原因不明の激しい痛みが起こる線維筋痛症を発症し、当面の間、休養すると発表。数日前から原因不明の体調不良が続き、「回復の兆しがみられない為、医療機関にて診察を受けたところ、線維筋痛症との診断を受けました」と報告した。

 線維筋痛症は、全身に強い痛みやこわばりが起き、疲労感、不眠、頭痛、うつ状態などさまざまな症状を伴う。一般的な血液検査や画像検査などでは異常がみられず、原因ははっきりしていない。国内では推定200万人いるといわれ、特に30~60代の女性が多い。

 命に関わる病気ではないが、慢性化しやすく日常生活に支障をきたすこともある。2017年9月には米歌手、レディー・ガガ(33)が患っていることを公表し、ツアーを中止していた。

 治療は痛みやそれに伴う症状を取り除く対症療法が中心になるとみられる。事務所によると、八木はすでに入院し、数日間で退院後は通院して治療。復帰時期は未定だ。

 八木は女子アナブームの先駆者的存在で、2000年にフジ退社後も報道、バラエティーと精力的に活動。近年は女優としても注目され、今年は4月期にTBS系「集団左遷!!」に出演した。

 休養前最後の仕事になったのは21日のニッポン放送「八木亜希子 LOVE&MELODY」(土曜前8・30)。休養にともない同番組を含めて4番組の出演を見合わせる。来年1月スタートのテレビ朝日系ドラマ「ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~」(木曜後9・0)は降板した。

 この日は毎年恒例のフジテレビ系特番「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」を休演し、元フジのフリーアナ、中野美奈子(40)が代役を務めた。

★番組冒頭で報告

 フジ系「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2019」が24日深夜、生放送され、明石家さんま(64)が冒頭で「今年はいろんなことがあった揚げ句に当日こういうことになるとは夢にも思いませんでした。八木が急きょの入院で」と報告。2日前に連絡があったという。2週間前に食事をしたと明かし、「『横になってもいいですか?』と突然言うから、抱いてほしいのかなと」とさんま節で体調の異変を証言。八木の代役を務めた中野は「絶対違います」とツッコミを入れていた。

■八木 亜希子(やぎ・あきこ)

 1965(昭和40)年6月24日生まれ、54歳。静岡県出身。早大卒。88年、フジテレビに入社。同期の故有賀さつきさん、フリーアナの河野景子と「花の三人娘」と呼ばれて人気を集め、報道、バラエティーと幅広く活躍。2000年3月に退社しフリーに。02年に大学時代の同級生と結婚し、03年に渡米。サンタクララ大大学院で心理学を学び、07年に帰国。09~14年にBSフジ「プライムニュース」のメインキャスターを担当。女優としてはNHK連続テレビ小説「あまちゃん」、同局大河ドラマ「真田丸」などに出演した。

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