喜多村緑郎、神妙やつれ顔舞台…鈴木杏樹と不倫騒動後初の公の場 報道陣の質問には無言

 女優、鈴木杏樹(50)との不倫が発覚した俳優、喜多村緑郎(ろくろう、51)が16日、東京・新橋演舞場で開幕した新派特別公演「八つ墓村」(3月3日まで)に出演した。騒動後、初の公の場で、舞台に登場した瞬間、ほぼ満員の会場が静まり返る場面もあったが、緊張した表情を見せつつ、劇中では一人三役を演じ切った。終演後は待ち構えた報道陣に無言を貫いたが、タクシーの窓を開けて何度も頭を下げていた。

 6日に「週刊文春」で報じられた杏樹との不倫を認めてから10日-。ついに喜多村が姿を現した。

 「八つ墓村」が開幕したこの日は、午前10時頃にタクシーで劇場入り。その際はマスクを着用し、目はうつろだった。

 横溝正史の人気同名小説を3時間の舞台にした同作では、私立探偵・金田一耕助役など一人三役を熱演。冒頭、騒動の影響か少し痩せた喜多村が客席を歩いて舞台に上がると、ほぼ満員の観客が一瞬静まり返った。すかさず「喜多村!!」の掛け声が会場に響き渡ると、渦中の俳優は緊張の表情を笑みに変え、「どうも金田一です」と“あいさつ”。最初は言葉に詰まる場面もあったが、舞台が進むにつれて平常心に。金田一、戦争で心に傷を負った殺人鬼、病弱な青年の三役をしっかり演じ分けた。

 劇中では、新派の座長である水谷八重子(80)から「このアホ、アホ」とつえでたたかれる場面があり、騒動を責められている窮地を連想させるのか笑いが起こる場面もあった。

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