NHK朝ドラ「エール」から「セーラー服と機関銃」を連想するファン続出!? その理由は…

 現在放送中のNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合など)。6日から物語は第2週目に入ったが、このごろ、SNSでは、ハッシュタグ(話題をまとめる機能)を使い、「#エール」というワードに加え、「#セーラー服と機関銃」と書き込まれた投稿が目立つようになった。「セーラー服と機関銃」とは、小説家、赤川次郎氏の長編小説で、映画やドラマにもなった人気作品だが、なぜこの時期に、ネットで「エール」とともに「セーラー服と機関銃」が語られているのか? その理由は…ヒロイン・関内音の両親にあった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く「エール」。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、その妻となる音を女優の二階堂ふみが演じる。

 8日現在、物語は2週目に入り、第8話(8日放送)では、音(清水香帆)の小学生時代が描かれた。この時点の音はまだ11歳。彼女は愛知県豊橋市で、馬具を卸す仕事をしている父の安隆(光石研)と母の光子(薬師丸ひろ子)、そして姉、妹の家族5人で自由な暮らしを楽しんでいた。

 ネットユーザーが注目したのは、音の両親に光石と薬師丸をキャスティングした点で、2人は映画「セーラー服と機関銃」(1981年)で共演している。

薬師丸はこの作品で主人公の星泉役を熱演。高校2年生の泉が、父親を亡くしたことでヤクザ「関東日高組」の4代目組長を継ぐこととなり、対立する組との抗争に巻き込まれるという物語で、泉が機関銃を撃ちながら放ったセリフ「カ・イ・カ・ン」は当時大流行した。また、薬師丸は同名のテーマ曲も歌い、こちらもメガヒットを記録。まさに彼女の出世作として、現在も映画ファンの間で語りつがれている作品だ。

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