裕一か、浩二か…養子縁組に悩む父・三郎の決断は? NHK朝ドラ「エール」第13話見どころ

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描くNHK連続テレビ小説「エール」(NHK総合など)の第13話が15日、放送される。

 主人公の古山裕一を俳優の窪田正孝が演じ、その妻となる関内音を女優の二階堂ふみが熱演する同作。第12話(14日放送)では、裕一がハーモニカ倶楽部の定期公演会に向けたオリジナル曲を完成させ、投票の結果、公演で披露する曲にも選ばれた。

 一方、古山家は家業の呉服屋を裕一の弟の浩二(佐久本宝)に継がせることを決め、父の三郎(唐沢寿明)は、養子縁組を頼まれていた親戚の権藤茂兵衛(風間杜夫)に「息子は渡せない」と断りの連絡を入れた。

 そんななか、三郎が詐欺に遭い、借金を背負うことに。三郎は銀行を経営する茂兵衛に頭を下げ、融資を依頼するが、茂兵衛は条件として「兄弟のどちらかを養子に出すこと」を再要求する。

 後日、ハーモニカ倶楽部では会長が次の公演会で引退することを表明。次期会長として裕一を指名し、裕一に東京行きを勧めた。

 第13話では、再び古山家が権藤家との養子縁組問題に直面する。茂兵衛に融資を願い出たことで、あらためて裕一か浩二のどちらかを養子として権藤家に出さなければならないという問題に悩む三郎は、裕一には音楽の道を、浩二には呉服屋「喜多一」を継がせたいと考えており、なかなか結論を出せない。

 一方、裕一はいよいよハーモニカ倶楽部の定期公演当日を迎える。演奏を客席から見守る三郎と母のまさ(菊池桃子)は、ハーモニカアンサンブルの美しい旋律に感動するのだが…。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ