NHK朝ドラ「エール」再放送もネットは好評 藤堂先生初登場回に「前も泣いたし今日も泣いた」「2回目だと細かい部分に気づくことができる」

 NHK連続テレビ小説「エール」の第3話(再放送)が1日、放送され、ネットで藤堂清晴を演じるシンガー・ソングライター、森山直太朗の演技が話題になった。

 前回東京五輪の「オリンピック・マーチ」など、数々の名曲を残した福島県出身の作曲家、古関裕而さんと、妻で歌手として活躍した金子(きんこ)さんをモデルに、音楽とともに昭和を駆け抜けた夫婦の絆を描く同作。主人公の古山裕一役を俳優の窪田正孝が務め、妻となる関内音を女優の二階堂ふみが演じる。

 ドラマは新型コロナウイルスの影響で、本放送が一時休止。第13週目が終わったタイミングで、6月29日から再び第1週目に戻るという、過去にない展開を迎えたが、多くの視聴者がこの流れを満喫。ネットには「新たな発見がある」「そういうことか」などのコメントも見られ、概ね好評のようだ。

 第3話は、裕一(石田星空)が、のちの人生の恩師となる藤堂と初対面する重要な回。運動が苦手で、話す際に緊張で吃音が出てしまう裕一に「(他人との)違いを気にするな」と励ます藤堂。さらに運動会の徒競走で裕一が転倒し、会場の観客から失笑がわき起こると、自身が率いるハーモニカ部の演奏で裕一を鼓舞。ハーモニカの音色に力をもらった裕一はそこから奮起し、足を引きずりながらなんとかゴールまでたどり着いた。そんな裕一を藤堂はゴール地点で出迎え、倒れ込む裕一をしっかり抱擁。その姿に観衆は一転して感動し、グラウンドは拍手に包まれた。まさに、裕一が人生で初めて「エール」を受けた瞬間だった。

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