槇原被告の活動休止発表に賛否 「どんだけでも待ってる」「引退のほうが良くないか」

 数々の恋愛ソングを作曲し歌手としても活躍してきた槇原敬之被告(51)が3日、覚醒剤取締法違反と医薬品医療機器法違反の罪で懲役2年、執行猶予3年の有罪判決を受け、活動休止を発表した。ファンからは「今、日本にはマッキーの歌が必要」「どんだけでも待ってるから」と復帰を待ち望む声が相次ぐ一方、約20年前にも薬物事件で有罪判決を受けているだけに「休止ではなく、引退のほうが良くないか」という厳しい意見もみられた。

 7月の初公判で槇原被告は、今後、薬物には「まったく手を出すことはない」と誓い、「ファンや周りの大事な人たちに、こんな思いをさせたくない気持ちが強い」と強調した。だが、平成11年には覚醒剤取締法違反の疑いで逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けており、検察側は「常習性が認められる」と非難し、前回を上回る懲役2年を求刑。3日に東京地裁で言い渡された判決では執行猶予が付いたものの、坂田正史裁判官は「次は実刑を含めて重い判決が言い渡される可能性がある。慎重に行動するようにしてください」と槇原被告を諭した。

 判決後に公式サイトに掲載したコメントで、槇原被告は「いつも応援してくださるファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしまして、心からお詫び申し上げます」と謝罪。「裁判の結果を真摯に受け止め、当面の間、今後に予定しておりました活動を休止させていただきたいと思います」と活動休止を発表した。また、「その間は、常に罪を償う思いを持ち、今後、皆様のご信頼を一日でも早く取り戻せるよう、日々懸命に努力をする所存でございます」ともつづった。

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