「半沢直樹」大和田と半沢の共闘にネット歓喜! 歌舞伎常套句を用いた芝居に「胸躍りました」「カッコいい」「スーツ歌舞伎」

 俳優の堺雅人が主演を務め、型破りな銀行マンの奮闘ぶりを描く連続ドラマ「日曜劇場 半沢直樹」(TBS系)の第7話が30日、放送され、半沢(堺)と宿敵の取締役、大和田暁(香川照之)の“共闘”シーンに視聴者が歓喜。歌舞伎の常套句を用いた2人の芝居がネットで大反響を呼んだ。

 直木賞作家・池井戸潤氏の人気小説を原作に2013年に前作がドラマ化された話題作。今作の物語は後半に入り、出向先から東京中央銀行営業第二部次長に復帰した半沢が、さまざまな敵と戦いながら、破綻寸前の航空会社「帝国航空」の再建に奔走する様子が描かれる。

 帝国航空の立て直しを進める半沢だが、第7話で、帝国航空余剰人員の受け入れ先として、半沢たちがたどり着いた格安航空会社(LCC)最大手「スカイホープ航空」の新規路線の認可が突然、却下されてしまい、余剰人員506人の受け入れ先がなくなってしまった。さらに、金融庁から業務改善命令を発出され、金融庁長官に頭を下げる頭取の中野渡謙(北大路欣也)の姿が一斉に報道されたことにより、東京中央銀行に対する世間の風当たりは、ますます厳しいものになっていた。

 これらのできごとを裏で動かしていたのは、進政党の白井亜希子国土交通相(江口のりこ)だった。本気を出した政府の容赦ない圧力に追いつめられていく半沢。「しかし、それにしてはタイミングがよすぎる」。半沢は、政府に行内の情報を流している裏切り者がいると考え、大和田とともに帝国航空前担当者の曾根崎雄也(佃典彦)を呼びつけ、金融庁に提出した書類の改竄(かいざん)が、誰の指示によって行われたものなのかを問い詰めた。そのときに曽根崎を中央に置き、向かって右に大和田、左に半沢という配置で「さあ!」「さあ!」「さあ!」「さぁ!」と追い詰め、改竄が、東京中央銀行常務の紀本平八(段田安則)の命令で行われたことを吐かせた。半沢はこれにより、政府と裏でつながっている人物が、紀本であることを確信した。

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